国府宮鏡餅

今日は雪の残る中で、国府宮の鏡餅つくりに参加しました。
数年来続いているようですが、皆さん堂に入ったものです。

比較的温かい日ではありましたが、
餅をついたり、ツキ上がった餅を形にしていく作業をしたり、
また、それらの人たちの食を支える賄いをしたり、さらに
地元の人でしょうか太鼓や笛でお囃子があったりと、それぞれ
の役回りがあるようです。

見ていると、餅をつく人は慣れないと体力的にも大変そう。
中には杵をはじめて持った人もいるようです。

慣れないと、余分な力が入って長くつくことができません。
汗まみれになってついている姿も目にしました。

鏡餅だけで下の餅、上の餅が必要です。
また、菱餅も作らなければいけません。

さらに、祈願をされるために願主となっている会員の
皆さんに振る舞いの餅なども用意されます。

そんなことも準備が大変ですが、前年に訪れた方に満足な振る
舞いができなかったものについては仕入れも今年は多くした
とか・・。

いろいろ苦労がありますね。
こうした皆さんの配慮から、会の運営が成り立っているんです
よね。本当にお疲れ様でした。

昨日の雪の影響で、昨晩から雪かきをして、また今朝も朝5時頃
には雪かきをしているんです。

こうした苦労は、将に知る人ぞ知るということですよね。
こうした支える人の努力で、会員の人も気軽に参加できるように
なるんですから感謝したいと思いますね。

ところで、先日国府宮に久方ぶりのお邪魔しました。

そこで、どうでもいい話ですが、
偶然10数年ぶりの知人に会ったりもしました。

話をもどすと、国府宮は農業の神様。
一年の厄除けをして作業を無事にしたいという思いから
多くの人の信仰を集めてきたようです。

尾張国総社としての位置づけでもあったようです。
第二次大戦後は、いわゆる別表神社として位置づけられ
地域では著名な神社のひとつです。

何といっても、はだか祭が有名です。
その為に奉納するための一つの餅が、このお鏡でもあるわけ
です。今から運び込まれる様子が目に浮かびます。

奉納場所は、稲沢市国府宮、ここに尾張大國霊神社があります。
これが、通称「国府宮」と呼ばれている神社です。

事故なく、無事に奉納されることを祈りたいと思います。